はじめまして、ういです！

はじめまして、ういです！

UI’s STORY

「ボールを落としたら相手に得点が入ってしまう。」というルールに魅力を感じ、小学５年生からバレーボールを始める。

「ボールを落としたら相手に得点が入ってしまう。」というルールに魅力を感じ、

小学５年生から
バレーボールを始める。

週６練習。周りから期待されていたのにも関わらず
全国大会予選敗退。

負けた日の宴会で仲間と話して決めた目標。

「最低優勝、最高優勝」

歴史的快挙と今でも語り継がれる
都大会優勝関東大会優勝という結果を残した。

週６練習。周りから期待されていたのにも関わらず
全国大会予選敗退。
負けた日の宴会で仲間と話して決めた目標。

「最低優勝、最高優勝」

歴史的快挙と今でも語り継がれる
都大会優勝関東大会優勝という結果を残した。

全国大会常に上位にいる強豪校
共栄学園へスポーツ特待で入学。

中学２年生の時度が過ぎたいじめをされ、
はじめて大好きなバレーボールが大嫌いになった。

監督に辞めたいということも伝えた。

その時支えてくれたのは同級生の仲間。
仲間の支えがあり、チームに残ることを決意。

全国大会常に上位にいる強豪校
共栄学園へスポーツ特待で入学。

中学２年生の時度が過ぎたいじめをされ、
はじめて大好きなバレーボールが大嫌いになった。

監督に辞めたいということも伝えた。

その時支えてくれたのは同級生の仲間。
仲間の支えがあり、チームに残ることを決意。

中々結果を残せない日々が続き、
関東大会に出場することすらできず２年連続都大会ベスト８止まり。

「歴史を破った学年」

と言われた。

中々結果を残せない日々が続き、
関東大会に出場することすらできず２年連続都大会ベスト８止まり。

「歴史を破った学年」

と言われた。

高校では中学の屈辱を絶対にはらすという想いから
死に物狂いで練習。

持病が悪化して３回ドクターストップをかけられる。
側弯症をカバーするため、利き手ではない左手でスパイクを打つ日が続いた。

それでもバレーボールをやめるという選択をすることはなかった。
中学での悔しさを高校で結果を残すため。

高校では中学の屈辱を絶対にはらすという想いから死に物狂いで練習。

持病が悪化して３回ドクターストップをかけられる。
側弯症をカバーするため、利き手ではない左手でスパイクを打つ日が続いた。

それでもバレーボールをやめるという選択をすることはなかった。
中学での悔しさを高校で結果を残すため。

高校３年生の自分達の代夏の全国大会予選の１ヶ月前に事件が起きる。

高校３年生の自分達の代
夏の全国大会予選の１ヶ月前に事件が起きる。

プレーの調子が全く上がらない。上がらないというより下がる一方。
監督にも「お前のせいで負けて、お前のせいで仲間が悲しむ」と毎日言われ続けた。
悔しい気持ちで頑張ったがそれでも調子はあがらない。

プレーの調子が全く上がらない。
上がらないというより下がる一方。
監督にも「お前のせいで負けて、お前のせいで仲間が悲しむ」と毎日言われ続けた。
悔しい気持ちで頑張ったがそれでも調子はあがらない。

▼
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そこで私が出した決断。

そこで私が出した決断。

それは誰よりも練習し、誰よりも自分と向き合い、
勝つことを絶対に諦めないということ。

誰よりも早く体育館に行き1人で練習しつづけた。
そして試合当日の朝練でやっとプレーの調子が戻った。
試合ではゾーンに入り絶好調。見事全国大会出場を決めることができた。

誰よりも早く体育館に行き1人で練習しつづけた。
そして試合当日の朝練でやっとプレーの調子が戻った。
試合ではゾーンに入り絶好調。
見事全国大会出場を決めることができた。

全国大会常に上位の嘉悦大学から、スカウトされ進学を決める。

大学２年生の全国大会決勝。
試合がはじまり１本目に私がミスをし、
そこから自信がなくなり自分のプレーもできず
準優勝で終わってしまったという経験がある。
試合が終わってから毎日「あの試合はお前のせいで負けた。」と
言われ続けた。自信喪失。

全国大会常に上位の嘉悦大学から、スカウトされ進学を決める。

大学２年生の全国大会決勝。
試合がはじまり１本目に私がミスをし、そこから自信がなくなり自分のプレーもできず準優勝で終わってしまったという経験がある。
試合が終わってから毎日「あの試合はお前のせいで負けた。」と言われ続けた。自信喪失。

２ヵ月前左足首脱臼骨折をして迎えた最後の夏の全国大会。
テーピングをぐるぐる巻きにして迎えた決勝戦。
トスを持ってきてとセッターに言い続けた。最後の１点。
全身を使ってスパイクを打ちこみ気づいたらコートに倒れている自分がいた。
それが決勝点。見事長年の夢であった日本一を叶えることができた。

２ヵ月前左足首脱臼骨折をして迎えた
最後の夏の全国大会。

テーピングをぐるぐる巻きにして迎えた決勝戦。
トスを持ってきてとセッターに言い続けた。最後の１点。
全身を使ってスパイクを打ちこみ気づいたらコートに倒れている自分がいた。それが決勝点。
見事長年の夢であった日本一を叶えることができた。

TURNING POINT

大学３年生の３月１１日に東日本大震災。
練習試合前のスパイク練習。今まで感じたことのない体育館の揺れ。
進路を決めなくちゃいけない時で、いくつかＶリーグのチームからも声をかけていただいたが、
「東北の人の力に少しで良いからなりたい。」という想いから
Ｖ２リーグの仙台のチームに入団することを決意。

TURNING POINT

大学３年生の３月１１日に東日本大震災。
練習試合前のスパイク練習。
今まで感じたことのない体育館の揺れ。
進路を決めなくちゃいけない時で、
いくつかＶリーグのチームからも声をかけていただいたが、
「東北の人の力に少しで良いからなりたい。」という想いから
Ｖ２リーグの仙台のチームに入団することを決意。

社会人になり、ゼビオ株式会社へ就職。

社会人になり、
ゼビオ株式会社へ就職。

アスリート社員として夕方まで販売員のお仕事をして、
仕事が終わり次第練習という仕事スタイル。
私は社会人になるまで朝から晩まで練習をしていたので、
アルバイトをした経験は一度もなかった。はじめての仕事。

アスリート社員として夕方まで販売員のお仕事をして、
仕事が終わり次第練習という仕事スタイル。

私は社会人になるまで朝から晩まで練習をしていたので、アルバイトをした経験は一度もなかった。
はじめての仕事。

仕事が楽しくて仕方なかった。

仕事が楽しくて仕方なかった。

私が仙台に来た目的（東北の人の力になる）、
このことを仕事とバレーボール以外に叶えられるチャンスを手に入れた。

日本サッカー協会（JFA）が行っているJFAこころのプロジェクト「夢の教室」。被災地の子供たちに夢の大切さを伝える授業。子供達の声に私自身たくさんのエネルギーをもらった。そして仙台スポーツ振興課が行っている「仙台自分作り教室応援団」の学校で行われている授業にも度々お声がけをいただき、子供たちに夢の大切さを伝える授業をすることができた。

日本サッカー協会（JFA）が行っているJFAこころのプロジェクト「夢の教室」。

被災地の子供たちに夢の大切さを伝える授業。子供達の声に私自身たくさんのエネルギーをもらった。そして仙台スポーツ振興課が行っている「仙台自分作り教室応援団」の学校で行われている授業にも度々お声がけをいただき、子供たちに夢の大切さを伝える授業をすることができた。

「海外でプレーをしながら子供たちにバレーボールの魅力を伝える」

社会人になりすぐに出来た夢。その夢を３年後叶えることができた。
ロンドンは私にとって、夢を叶えてくれた場所。
つたない英語で自分がやりたいことを夢中になって語っていたら、私を応援してくれる人が集まり、
３ヵ月で夢を叶えることができた。

社会人になりすぐに出来た夢。その夢を３年後叶えることができた。

ロンドンは私にとって、夢を叶えてくれた場所。
つたない英語で自分がやりたいことを夢中になって語っていたら、私を応援してくれる人が集まり、３ヵ月で夢を叶えることができた。

日本に戻り今までサポートしてくださっていたゼビオ株式会社に恩返しをしたいという想いから、ゼビオの販売員として接客から部下のマネジメントまで行った。女性推進プロジェクトメンバーに選ばれ、エリアリーダーとして組織改革に携わる。

２年間会社で働き、妊娠発覚。「この子を守らなくちゃ。」という気持ちになり、すぐに辞表を出す。専業主婦を３年間全うし、あるきっかけが重なりメンタルコーチとしてフリーランスで働くことを決意。

日本に戻り今までサポートしてくださっていたゼビオ株式会社に恩返しをしたいという想いから、ゼビオの販売員として接客から部下のマネジメントまで行った。女性推進プロジェクトメンバーに選ばれ、エリアリーダーとして組織改革に携わる。

２年間会社で働き、妊娠発覚。「この子を守らなくちゃ。」という気持ちになり、すぐに辞表を出す。専業主婦を３年間全うし、あるきっかけが重なりメンタルコーチとしてフリーランスで働くことを決意。

UI’s Career

Sports

　2001年：小学５年生からバレーボールを始める（全千寿JVC）
　2002年：小学６年生東京都大会優勝、関東大会優勝
　2003年：共栄学園入学。都大会ベスト８止まり。
　2006年：共栄学園高等学校入学。高校２年生、春の高校バレー第３位。
　2009年：嘉悦大学入学。大学日本一。
　2013年：Ｖ２リーグ仙台ベルフィーユ入団。（廃部）
　2016年：イギリスのチームへ移籍。ウェールズU-18代表コーチを経験

Mother

　2017年：妊娠発覚後すぐに「子供を守らなくちゃ」という気持ちになり、
　　　　　ゼビオ株式会社を退職
　2018年：長男出産
　2020年：次男出産。専業主婦を３年間全うする。　

UI’s Career

　2001年：小学５年生からバレーボールを始める
　　　　　（全千寿JVC）
　2002年：小学６年生東京都大会優勝、関東大会優勝
　2003年：共栄学園入学。都大会ベスト８止まり。
　2006年：共栄学園高等学校入学。
　　　　　高校２年生、春の高校バレー第３位。
　2009年：嘉悦大学入学。大学日本一。
　2013年：Ｖ２リーグ仙台ベルフィーユ入団。（廃部）
　2016年：イギリスのチームへ移籍。
　　　　　ウェールズU-18代表コーチを経験